英実業家、自作アイアンマンスーツ「Daedalus」で最長12分の飛行(?)に成功。軍の採用を目指す
<記事によると>
英国人実業家リチャード・ブラウニングが、自作アイアンマンスーツを開発しています。アイアンマンスーツと言っても映画「アイアンマン」モチーフのコスプレスーツなどではなく、プロテクターに空を飛ぶためのアタッチメントを取り付けたもの。
最初は羽根を身につけてと思ったもののそれは明らかに無理とわかり、次にファンモーターを使う方法を考えました。しかし仕事上がりから深夜まで毎日作業をしても成果は上がらず、しまいには家族に止められる始末だったとのこと。
それでも諦めなかったブラウニングは、手足に6つのジェットエンジンを取り付け、アイアンマンのように飛ぶ方法を考えました。そしてレッドブルとの関わりもある投資家をみつけ、4万ポンド(約550万円)を投じて灯油を燃料とするマイクロガスタービン6基を入手しました。
British entrepreneur invents, builds and files patent for Iron Man-like flight suit
<この記事への反応>
これすごい、、飛ぶことへの情熱を感じる
おー、ホントに飛んで(?)はる……相当な腕の力が必要そう
コントロールを失った時を考えると怖い
SFとかの中だけでの話がどんどん現実化してますね
案の定アメコミのアイアンマンとはかけ離れてるけど飛んでるところみるとテンションあがるおー!
バランス感覚といい腕力といい凄いな、と思ったらちゃんとトレーニングしてんだなやっぱ