量子コンピューター実現に不可欠な技術開発 東大 | NHKニュース
<記事によると>
現代のスーパーコンピューターでは何千年もかかると言われる極めて複雑な計算を、わずか数時間で解くという、夢の超高速コンピューター「量子コンピューター」。
東京大学のグループが、超高速コンピューターの実現に欠かせない「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象をめぐり、重要な成果を得たことがわかりました。
「量子テレポーテーション」とは情報の瞬間移動を無制限に繰り返せるようにする新たな技術なのだそう。
例えば、
100億とおりの組み合わせがある問題を解く場合、現代のコンピューターは少なくとも100億回の計算を繰り返す必要がありますが、量子テレポーテーションの技術を使えば、同時並行で100億とおりの計算を行えるようになるそうです。この量子コンピューターの実現に向けて重要な技術の開発に成功したのは、東京大学の古澤明教授のグループ。
<この出来事への反応>
また日本人がノーベル賞をとってしまうのか
現実に利用されるまで20年?
更に民生品に落ちるまで、10年ぐらい?
とりあえず生きてるうちに出来上がりそうなのだろうか……この世界を見てみたい。
どうやって対の量子を無制限に作り出せるか書いてないんかーい!この並列度の演算回路が実用化したら因数分解で解けちゃう公開鍵暗号方式は陳腐化するな
何に使える可能性があるかばかりに重点がいきすぎて結局どんな技術が開発されたのかよくわからない
初心者向け説明はまず無理。複雑すぎる。
量子コンピュータでできることの範囲はごく限られている。文中の例も「可能性がある」だけ。期待はあるが、現状では無理っぽいと見られている。超高速の並列検索はできる。
テレポーテーションて聞くだけでわくわくするな
嘘こけデブ
す、すげぇ。さすがやる夫さんだ・・・
※実際の量子テレポーテーションとは異なります。