【eSportsニュース】フェイスブックも大きな関心を示すeスポーツの無限の可能性

eスポーツが野球等の伝統的なスポーツ観戦の視聴者数を切り崩す可能性があるという事実をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
コンサルティング大手の米デロイトによると、2015年には4億ドル(約438億円)だったeスポーツの売上高は今年、およそ5億ドル(約547億円)に達するとみられ、視聴者数は1億5千万人を超えると予想されています。

SNSの運営で日本にも馴染み深いフェイスブックは、すでに今年5月にゲームソフト会社アクティビジョン・ブリザード傘下のメジャーリーグ・ゲーミングと提携しゲームのライブ配信をスタートさせています。
そして同社のグローバル・スポーツ・パートナーシップ部門を率いるダン・リード氏は下記のように語っています。

「16億人以上がプラットフォームを利用し、…ビデオ・オン・デマンド(VOD)やライブストリーミングの人気が高まる中、フェイスブックはeスポーツのファンたちがワクワクするような瞬間に、あるいは素晴らしいコンテンツを通じて、互いにつながることを支援できる独特の立場にある」

出典:Forbes JAPAN

eスポーツにアマゾン・ツイッチ・ユーチューブも参入

この分野に機会を見出しているのは、同社だけではない。アマゾンは2014年、ゲームの実況サイトのツイッチ(Twitch)を9億7,000万ドルで買収。同様にツイッチ取得に関心を示していたグーグルはそれから間もなく、ユーチューブライブを傘下に収めた。そして、2015年にはゲーム実況ライブ配信サービス、ユーチューブゲーミング(YouTube Gaming)を独自に開発し、サービスを開始している。さらに、そのおよそ1年後には、マイクロソフトがライブストリーミングサイトのビーム(Beam)を買収した。

出典:Forbes JAPAN

急速な勢い市場規模を拡大しているeスポーツ。若者を中心に世の中がテレビからオンラインへと移行していく中でアマゾン、ツイッチ、ユーチューブ、そしてフェイスブックはeスポーツに大きな可能性を見出し既に動き出している訳ですね。
現時点ではeスポーツと聞いてもピンと来ない方が多いとは思いますが、アマゾンやツイッチ、ユーチューブ、そしてフェイスブック等が大きなビジネスの機会と見据えて動き出していると聞けばなんとなくすごい市場なんだという事はお分かりいただけるのではないかと思います。

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